感覚的ではなく理屈から英語の読み方を学習したい方へ

今回ご紹介する本は、薬袋善郎さんの『基本文法から学ぶ英語リーディング教本』(研究社)です。

英語学習の参考にしている堂本秋次さんがYouTubeチャンネルで紹介されていたので手に取りました。

 

私が何度もチャレンジして挫折しているものに英語学習があります。

学生時代もさほど得意でもなければ、海外に行ったこともありません。

何度も失敗しても何度もやってみようと思うということはやはり身につけたいと思わせる何かがあるのだと思います。

 

今現在の目標としては、読む、書く、話す、聴くの基本的なことは抑えつつ、洋書を読めるようになることです。

多くの本が翻訳されているとはいえ、日本語として読めるには時間がかかります。

英語で理解をすることができれば日本語にはできない細かなニュアンスまで理解ができると考えています。

学習のベースはDuolingoで行い、余力があれば他の学習法も並行して行なっています。

 

「読む」技能を再確認する目的で手に取ったのが本書になります。

これから英語を学ぶ人でもわかるレベルからスタートします。

なので最初は品詞の紹介から始まります。

単語を組み合わせて文を作り、と段階的に進んでいきます。

ところどころで問題や覚えておかなければいけないことの確認もあるので理解度を確認しながら学習することができます。

しっかりと順番に積み上げていけば確実に英語が読めるようになるだろうと確信をしました。

もちろん最終的には「読む」量を増やすということは必要だと思います。

でも、感覚的ではなく理屈で知っておいたほうが理解を深めることができる人もいると思います。

そういう人におすすめをしたい一冊です。

2021年初版となっていますが、私が高校生のときに出合っていたら英語への意識は大きく違っていたと思います。

本格的に受験シーズンを迎える前に読んでおきたかったです。

 

私は全体像を把握してから何度も読みたいタイプなので、多少わかりにくいところは飛ばしながら読みました。

何度も振り返りながらじっくりと身につけていくのもありだと思います。

むしろそのようなやり方のほうが王道かもしれません。

なので、私はじっくりと何周もかけて少しずつ身につけていきたいと思います。

 

英語は構造の言語と言われる理由もよくわかりました。

理屈で学んだほうがしっくりくる方はぜひ手に取っていただけたらと思います。

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マキヒロチ『旅する缶コーヒー』を読んで。コミュニケーションとしての缶コーヒー。

中田潤『新庄くんは、アホじゃない!』(飛鳥新社)で、新庄氏の魅力を考えた。

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