堀元見/水野太貴『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼』(あさ出版)

こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

今回紹介する本は、堀元見/水野太貴『言語オタクが友だちに700日間語り続けて引きずり込んだ 言語沼』(あさ出版)です。

YouTubeとPodcastで配信されている「ゆる言語学ラジオ」の書籍化です。

言語学オタクの水野さんが、言語学素人の堀元さんに言語の面白さをゆるくたのしく伝えています。

本の内容は書き下ろしということで、普段チャンネルを見ていてもたのしめるものでした。

脱線をしたり、うんちくをはさんだりと実際の番組のほうがおもしろいと感じた点では、宣伝のための本なのかなと感じました。

普段何気なく話している日本語ですが、「母語話者なのに」わからないことがたくさんあります。

知らなくてもコミュニケーションに不都合がないことがほとんどかと思いますが、聞かれたときにわからないというのはなんだか不思議な感覚になります。

「えーっと」と「あのー」の違いがあるといった具合です。

なんでも疑問に感じたところから学問が始まるのかなと思いました。

 

ちなみに堀元さんは接点はありませんが、高校の一学年下の後輩でした。

校歌や英単語帳の話が出た際にもしやと思い調べてみるとわかりました。

そういう意味でも身近に感じることができたのかなと思います。

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近藤康太郎『三行で撃つ』(CCCメディアハウス)

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