漫画で触れる日常の世界

今回ご紹介する本は、ながらりょうこさんの『北国ゆらゆら紀行』(小学館)です。

ゲッサンで連載中の漫画です。

第1巻をお借りして読みました。

 

晴れて無職となった月子の元にライターをしている友達から連絡があります。

小樽へ小旅行をするところから話が始まります。

その後、古民家のシェアハウスに住みことになり話が進んでいく展開でした。

 

札幌を舞台にしていますので、見慣れた景色や食べ物が出てきていました。

北海道弁も使われており、「〜さる」がありました。

ちなみに意味としては

北海道弁で使われる受動的な表現。半ば強制的にそうなってしまう、という他所に力点がある言い方。

とあります。

便利なので道民以外の人にもぜひ使ってほしいです。

 

仕事を続けるのも一つの選択ですし、やめるというのも選択です。

ある日、大きな選択をするというよりも日常の中での小さな選択な積み重ねのうえに大きな選択として現れてくるものだと思います。

大きな選択だと考えると悩むことや飛び込む勇気が必要になってきます。

引き返すこともできることを頭の片隅に置きつつ、決断の時には後ろのドアを閉めておくのも大切だと思っています。

 

今後の月子の生活も楽しみですし、仕事をやめる経緯も出てくるのかなと想像をしました。

読書会情報

読書会の情報は お知らせ をご覧ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

月初に読書会情報を配信しています。

申し込みはLINEからお待ちしています。



LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

ポッドキャストでも本の紹介をしています

書いている人


気分の落ち込みへの対策を考えておく

第9回 課題本読書会 町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』開催報告

関連記事

  1. 異国での生活を想像する

    今回ご紹介する本は、ながらりょうこ『ねこと私とドイッチュラント』(小学館)で…

  2. 坂口恭平『生きのびるための事務』(マガジンハウス…

    今回紹介する本は、坂口恭平さんの『生きのびるための事務』(マガジンハウス)で…

  3. 柘植文『野田ともうします。』(ワイドKC Kis…

    今回紹介する本は、柘植文さんの『野田ともうします。』(ワイドKC Kiss)…

  4. やっぱり家が好きでありたい

    どこで過ごす時間が長いかを考えてみるとやはり家が一番です。職場で過ごす時…

  5. 異世界を受け入れてしまう不思議さ

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  6. お茶の時間を大切に

    今回ご紹介する本は、益田ミリさんの『お茶の時間』(講談社文庫)です。&n…

  7. 本を扱う人たちを尊敬したい

    今回ご紹介する本は、児島青さんの『本なら売るほど(1)』(HARTA COM…

  8. 観察眼を磨けば情報発信に困らない

    今回ご紹介する本は、松本ひで吉さんの『ぱるたん』(講談社)です。Inst…

PAGE TOP