『センス・オブ・ワンダー』を読んで、自然を感じることの大切さ。

読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。

 

今回紹介する本は、レイチェル・カーソンさんの『センス・オブ・ワンダー』(新潮文庫)です。

訳は上遠恵子さんで、写真は川内倫子さんです。

 

お借りして読みました。

著者のレイチェル・カーソンさんは生物学を専攻したのちに作家となり、『沈黙の春』で殺虫剤や農薬に使われたDDTの危険性を告発した方としても知られています。

センス・オブ・ワンダーとは「神秘さや不思議さに目を見はる感性」と訳されています。

自然に感じるこういう細かい気づきなどというものは大人になるとなくなっていくように思います。

土に触るなんてこともありませんし、自然に触れるといってもほんの少し公園を散歩するくらいです。

大人になっても自然を感じる行動を取れば、もっと日常を楽しむことができるのだろうなと感じました。

天気予報を気にするばかり、外の雲模様に目を向けなかったり、「寒い」と感じたときにスマホの天気を見て納得したりするのはなんだか本来の営みではないように思うのです。

 

帯には「地球の声に、耳を澄ませて。」とあります。

時にはイヤホンをせずに、スマホを意識することなく、自然に目を向けてみるという姿勢も大切ですね!

 

川内倫子さんの写真も素敵でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また明日もお待ちしております。

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