イラストレーターの高橋和枝さんの個展があるとの情報をキャッチしました(すでに終了しています)。円錐書店で展示を楽しんだ後にそのまま絵本『うちのねこ』(アリス館)を購入しました。
もともと保護猫だった子をもらってきて家にやってきたばかりのころの様子が描かれています。これを読んで私が小学生だったころに犬を飼うことになったことを思い出しました。父と兄の3人で市内のショッピングセンターに行きました。特別展のような感じでペットショップが開催されていました。犬を飼いたいと兄と一緒に父にお願いすると、ダメと言われるものだと思っていたもののあっさりとOKされ、ビーグル犬の女の子を向かい入れることになりました。どのタイミングかは忘れましたが、兄に好きな食べ物を聞かれて「ポテトサラダ」と私が答えたことにより、その子は「ポテト」と命名されました。初めて我が家にやってきたときはとても緊張した様子でしたが徐々になじんでいきました。学校から帰ってきて散歩をしたり、ソファで一緒に昼寝をしたのは今でも良い思い出として残っています。ハプニングがあり、離れ離れになってしまいましたが、とても良い時間を過ごすことができました。
当然ながら犬と猫では特性が違うので接し方は異なるでしょう。でもその愛情というのは時間をかければ必ず伝わるものだと思います。そんなことを感じながら、思い出しながらこちらの絵本を読みました。
高橋和枝さんの絵といえば夏葉社から刊行されているヘンリー・スコット・ホランド(詩)『さよならのあとで』もおすすめなのでぜひ手に取ってみてください。















