おおきくなること

イベント情報







読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。

  読書会の申し込みは「こちら」からどうぞ。

参加希望日を選択の上ご連絡ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

どこかの月曜日8時を基本として配信しています。

よければ登録をお願いします。

本題はこちらから

Rethink Books・編『今日の宿題』(NUMABOOKS)について考えていきます。

今回は、鹿子裕文さんからの宿題です。

 

小学生のころは同じ通学路を歩く中学生がこわいなと感じていました。実際に自分が中学生になってみると自分が恐れられるほどの存在であるとは思いませんでした。中高生になると大人ってとても安定している人たちなんだろうと思っていました。いざ年を重ねて30歳を過ぎてもその頃に想像していた大人とは離れているような気がします。

人として生まれてきた以上ゴールは必ず「死」ということになります。それは誰の身からも逃れることはできません。今こうして生きているということは着実に死に向かっているということでもあります。

ただ、年を重ねているだけとも言えますが、経験はどんどん蓄積されています。できることや考え方の幅は広がっているように思います。ただ、今後きっとできなくなることは増えてくると思います。それすらも楽しめる余裕があるといいのかなと思います。

おおきくなるということを年を重なることに合わせて考えてみました。誕生日がうれしい、ワクワクする感覚は少なくなっても特別な日なんだなと思える感覚は持ち合わせていたいものです。

読書会情報はこちらから!





Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

お仕事・ご相談はこちらから!

書いている人


幡野広志『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』(ポプラ社)

日常生活のrethink

関連記事

  1. 遠回りを認めてあげる

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  2. 書きたいことを書く

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@sh…

  3. マズローの五段階欲求説から考える「水が出ない」状…

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで…

  4. モヤモヤは書き出す

    過去の読書会に関して紹介された本をまとめました。どんな本が紹介されたか知…

  5. 良い文章は読んだ先の行動がデザインされている

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会をやってます、井田祥吾(@sh…

  6. 問題にすると問題になる

    コワーキングSaloon札幌をメンバー利用させていただいています。店長の…

  7. 言葉が武器であるならば

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  8. 自分の強みを提供するためには

    新しい職業:読書家を成立させるにはどうしたら良いのかなと色々と空想しています…

PAGE TOP