『センス・オブ・ワンダー』を読んで、自然を感じることの大切さ。

読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会の主宰をしています。

 

今回紹介する本は、レイチェル・カーソンさんの『センス・オブ・ワンダー』(新潮文庫)です。

訳は上遠恵子さんで、写真は川内倫子さんです。

 

お借りして読みました。

著者のレイチェル・カーソンさんは生物学を専攻したのちに作家となり、『沈黙の春』で殺虫剤や農薬に使われたDDTの危険性を告発した方としても知られています。

センス・オブ・ワンダーとは「神秘さや不思議さに目を見はる感性」と訳されています。

自然に感じるこういう細かい気づきなどというものは大人になるとなくなっていくように思います。

土に触るなんてこともありませんし、自然に触れるといってもほんの少し公園を散歩するくらいです。

大人になっても自然を感じる行動を取れば、もっと日常を楽しむことができるのだろうなと感じました。

天気予報を気にするばかり、外の雲模様に目を向けなかったり、「寒い」と感じたときにスマホの天気を見て納得したりするのはなんだか本来の営みではないように思うのです。

 

帯には「地球の声に、耳を澄ませて。」とあります。

時にはイヤホンをせずに、スマホを意識することなく、自然に目を向けてみるという姿勢も大切ですね!

 

川内倫子さんの写真も素敵でした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

それでは、また明日もお待ちしております。

読書会情報

読書会の情報は お知らせ をご覧ください。

募集の案内はLINEでも行っています。

月初に読書会情報を配信しています。

申し込みはLINEからお待ちしています。



LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

ポッドキャストでも本の紹介をしています

書いている人


点がつながると読書がもっと楽しくなる

どんな本も自分を啓発してくれる

関連記事

  1. 長島有里枝『背中の記憶』(講談社文庫)

    今回紹介する本は、長島有里枝さんの『背中の記憶』(講談社文庫)です。第2…

  2. 自分で誰かの靴を履いてみる

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。「…

  3. 幸田文『木』(新潮文庫)

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。「…

  4. 続けることの大切さを感じる一冊

    毎年楽しみにしている冊子があります。今回紹介する、『Brown Book…

  5. 地図のように基本をアップデートさせていく

    昔の話をちょっとしたいと思います。昔といっても高校生のときの話です。私は山岳…

  6. 上田信治『成分表』(素粒社)

    こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。読書セラピストとし…

  7. 川代紗生『私の居場所が見つからない。』(ダイヤモ…

    こんにちは、井田祥吾(@shogogo0301)です。読書セラピストとし…

  8. 東田直樹『自閉症の僕が跳びはねる理由』

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

PAGE TOP