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今日のブログ
「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。
今回のテーマは、「習慣」についてです。
先日、このようなツイートをしました。
やめる勇気をもつことも大切です。
習慣化のためには惰性で続けられるように仕組みを整えることが大切です。
そしてやらなければ気持ちがよくないところまでいけるといいのですが、そこまでして続ける意味を常に問い続ける必要はありそうです。
はじめに折れないくらいまで深掘りしておきましょう。
— 井田祥吾 (@shogogo0301) August 2, 2021
わたしは習慣というものを「毎日どんなに小さくてもコツコツと続けることで自己実現につながる行動」と位置付けています。
ただやるというよりもプラスのベクトルをもつものと考えています。
何かを始めようというときには最初の一歩が実はとても大変だったりします。
なので、初めは小さく始めてみることです。
そうしてコツコツと続けることです。
できれば続けられていることを可視化できるようにカレンダーに丸をしたりするのがおすすめです。
続けていてやってくるのが、飽きや、ほんとうに続ける意味があるのかという感覚です。
まずはこういう感覚がやってくることを前提に始まる前に徹底的にやる理由を掘り下げておくことです。
こうすることでやめようかと思ったときに振り返ることでまたちょっと進む気持ちがわいてくるかと思います。
それでも続けるのに抵抗があるときは無理をせずにスパッと切ってみるのがおすすめです。
またやりたいと思ったらやればいいのです。
それが何度も繰り返されるようだったら小さくして少しづつ続けることです。
先日、わたしは500日以上続けていたTwitterでの毎日本の投稿をやめました。
だんだんと義務感を感じてきたのがきっかけでした。
本を読むことの魅力を伝えることと、本の紹介をすることはイコールではないのだと気付きました。
読了ツイートはやっていこうかなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それでは、よりよい一日をお過ごしください。