漫画で触れる日常の世界

今回ご紹介する本は、ながらりょうこさんの『北国ゆらゆら紀行』(小学館)です。

ゲッサンで連載中の漫画です。

第1巻をお借りして読みました。

 

晴れて無職となった月子の元にライターをしている友達から連絡があります。

小樽へ小旅行をするところから話が始まります。

その後、古民家のシェアハウスに住みことになり話が進んでいく展開でした。

 

札幌を舞台にしていますので、見慣れた景色や食べ物が出てきていました。

北海道弁も使われており、「〜さる」がありました。

ちなみに意味としては

北海道弁で使われる受動的な表現。半ば強制的にそうなってしまう、という他所に力点がある言い方。

とあります。

便利なので道民以外の人にもぜひ使ってほしいです。

 

仕事を続けるのも一つの選択ですし、やめるというのも選択です。

ある日、大きな選択をするというよりも日常の中での小さな選択な積み重ねのうえに大きな選択として現れてくるものだと思います。

大きな選択だと考えると悩むことや飛び込む勇気が必要になってきます。

引き返すこともできることを頭の片隅に置きつつ、決断の時には後ろのドアを閉めておくのも大切だと思っています。

 

今後の月子の生活も楽しみですし、仕事をやめる経緯も出てくるのかなと想像をしました。

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第9回 課題本読書会 町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』開催報告

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