2026年6月13日、14日に開催された「カレーの学校 57期」に参加をしました。カレーの学校とは「カレーの人」水野仁輔さんを校長にカレーの魅力を知り、知識を深めていく講座です。6年ぶりの札幌開催に参加をすることができました。ここ数年は水野さんの料理教室に顔を出していました。昨年参加をした際に「来年札幌でやりますよ」という情報を聞いていたのでそのタイミングを待ちわびていました。有休の正しい使い方をしました。
目的として先に述べたカレーの魅力を深めることのほかにカレープレーヤーになるというのがあります。プレーヤーは言葉の通り遊ぶ人のことです。カレーを作ることや食べることを目的だけにせず、それで何かをできる人を生み出していくということです。学校で学ぶことはその土台となるものだと感じました。二日間で授業のコマ数は6ありました。そのほかにゼミと呼ばれる時間が用意されており、参加者のみんなで一年以内にイベントをやるという課題が与えられました。初対面のなかでお互い探り合いながらの話だったのでまだまだこれからという感じですが、新たなつながりが生まれ、カレーのコミュニティというものに加わることができた点も良かったです。
最後の第6講のタイトルは「スパイスどうでしょう?」と題し、水野さんがなんでも質問に答えてくれるというものでした。私は「水野さんにとってカレーとは?」という質問をしました。それに対して水野さんは「コミュニケーションツール」とおっしゃっていました。カレーのおかげで会いたい人に会いに行けたり、行きたい場所に行くことができるからとのことでした。それを聞いて私も本というのがどういう存在を聞かれたら「コミュニケーションツール」と答えるだろうと思いました。好きなものというのは突き詰めていくと他者と交わるための大事な道具になっていくのだと思いました。
副読本的な立場として『カレーの学校 レシピBOOK』(八重洲出版)をいただきました。有名店シェフによるレシピと解説の対談が収録されています。いつかはこのレベルまで達することができればと思います。
カレーの学校に参加をすることができて本当に良かったです。















