以前職場でこのような雑談がありました。「もし一生これしか飲めない、食べられないとしたら何を選びますか? ただし、栄養バランスは気にしないものとします」というものです。このとき私はコーヒーとカレーを選びました。このふたつは好きと言えるものであり、多様な可能性を秘めているものだと思います。
料理に関する本も好きで、2025年夏の文学フリマ札幌で『mg. vol.10』を購入しました。特集はコーヒーでした。コーヒーの楽しみ方からエッセイ、小説など幅広く取り上げられていました。
私がコーヒーにハマったのは大学生のときでした。学校長の講話の際に寝てしまうと上級生のお叱りを受けるため、意地でも寝ないためにカフェインを仕込むようになりました。そのときはインスタントコーヒーでした。札幌に帰ってきてからカフェで読書をするようになり、なんとなく甘いものとコーヒーを楽しむようになりました。札幌で一人暮らしをするタイミングで自分で自宅でもコーヒーを淹れてみることにしました。それまで実家の隣町の花カフェきゃろっとをよく利用していたのでそこから定期便を頼むようになりました。それまでは酸味のあるコーヒーは苦手だったのですが、しっかりと計算されて焙煎された酸味のあるコーヒーというのはフルーティーという表現がぴったりなのだと感じました。それからは毎日のようにコーヒーを飲む生活を行っています。居酒屋メニューで珈琲焼酎があるとついつい頼んでしまいます。
基本はホットで飲みますが、夏場はコーヒーフロートで味わうのも良いなと思います。これからもコーヒーは読書のお供としてお世話になっていこうと思います。















