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今日のブログ
一週間ぶりのブログになってしまいました。
書きたい気持ちはモリモリとあります。
書くべき出来事も毎日起こっているはずです。
あとは仕組みを整えるだけなのだろうと考えています。
札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。
文章を書くこと自体が苦痛に感じたことは、ブログを書き始めてから感じたことはありません。
まだそこまでの分量を書いていなければ、しっかりとしたブログらしく体裁を整えている訳でもありません。
そういう意味ではまだまだ改善の余地はあるのかなと思っています。
書いていく中で答えを見つけていくというのはスタンスとして憧れますが、素人がそれをやろうとすると、結局、この人は何が言いたいのだろう
状態になってしまいます。
書くということに関してはわたしは毎日、思うがままに「ほぼ日手帳」1ページを埋めるジャーナリングをやっています。
そこに書かれる文章はそれこそ本当に内省日記の名前にふさわしい自分の内面が書かれているなと感じます。
自分の内面にあるものをはっきりとさせるところから物事は始まるのではないかなと思っています。
世の中が変わっていくのを期待するのではなく、自分が変わっていくこと。
そのための第一歩として自分が何者であるか把握をすること。
そして少しでも世界に向かって働きかけをすることが大切なのではないかなと思っています。
わたしは本が好きなので、それを本を通して行っていきたいです。
本といっても守備範囲は広いです。
本を通してどうなりたいか?
本を通してどうなってほしいか? までデザインしていく必要性があるのかもしれません。
わたしは本というのは考えるきっかけになるものの一つだと思っています。
こういう世界観があるのだなと感じるだけでも本を読んでよかったなと思えます。
でもどうせなら、読んだだけに終わらず、自分の血肉となって力になってほしいと思っています。
それを実践しつつ、他者にも貢献できる人こそプロの本読みなのではないかなと思っています。
例えば1億円稼げますという本があって、それをそのまま実践すれば1億円が稼げるはずです。
そうならないのには必ず原因があります。
本を読んで実践した人から聞きたいのはその到達目標にいくまでの抜け落ちているポイントだと思うのです。
わかっているポイントからやろうとすると結構大切なポイントが抜け落ちてしまうことが多いです。
だからわたしは本を読んだら実践するべきだと思うし、そうあるべきだと思うのです。
本を読む目的は様々あると思います。
小説である場合は、楽しむだけということもあると思います。
その世界観に浸ることができればそれで満足かもしれません。
でも他の人にその気持ちを共有することでやはり何かの気づきと行動のきっかけになれば嬉しいなと思っています。
好きな本と紹介しやすい本は違うと思っています。
ビブリオバトルという形式が好きになれないという人の話を聞いたことがあります。
わたしは一つの本を知るきっかけとしてそれはいいことだと思いますが、チャンプ本になるのが目的になってしまうと矛盾が生じるようですが、もの悲しい感じになってしまうような気もします。
札幌ゼロ読書会の本の交流型の読書会「本の話をしよう」は色々な方のニーズに応えたいなと思っています。
自分の好きな本を紹介することで、他の方の視点が加わることで、今まで以上に自分の好きな本をもっと好きになり何かが変化するきっかけになったらいいなと思っています。
なかなか上手くは書けないのですが、明日の読書会でどれを紹介しようかいまだに悩んでいます。
紹介しやすい本じゃない。紹介したい自分の好きな本を持って行こう。
そう思います。
無駄に長めの論点ブレブレの文章です。
いつかリライトするかもです。