「市谷の杜 本と活字館」に行ってきました。

イベント情報









読書会等のイベントは お知らせ をご覧ください。

 

募集の案内はLINEでも行っています。

どこかの月曜日8時を基本として配信しています。

申込はLINEから可能です。

よければ登録をお願いします。

本題はこちらから

こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)と申します。

「本を語る、人と繋がる」をテーマに、札幌ゼロ読書会の運営をしています。

また、ブログやSNS、ポッドキャスト等の発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

先日、東京に行ってきました。

ブック・コーディネーターの内沼晋太郎さんの𝕏の投稿を見て気になっていた「市谷の杜 本と活字館」に行ってきました。

 

市谷にある大日本印刷(DNP)の本社の横にあります。

入場料はなんと無料です。

1階では印刷技術の歴史を学ぶことができました。

実際に文字をひとつひとつひろって文章を作っていたことを考えると、ものすごい作業量であったことが容易に想像できました。

何の機械は忘れてしまいました。

2階は企画展のようです。

私が訪れたときは「ようこそ魅惑の書籍用紙の世界」展をやっていました。

実際に書籍で使われる用紙を1枚ずつ計61枚もらえて、簡易製本までしてくれます。

同じように見えて色合いや触り心地が違い、編集の方はきっとここまで気をつかって本をつくられているのだろうと想像をしました。

 

人気で私は参加することができませんでしたが、ワークショップも開催されていました。

紙の書籍が好きな方には楽しんでいただける場所だと思います。

機会があればぜひ訪れてみてください。

 

市谷の杜 本と活字館

読書会情報はこちらから!





LINEの友だち検索「@pgc8174h」でも出てきます。

LINE オープンチャットへのご参加はこちらからどうぞ!

Facebookオンラインコミュニティはこちらから

音声でも本の紹介をしています

書いている人


伊坂幸太郎『楽園の楽園』(中央公論新社)

吉本ばなな『キッチン』(角川文庫)

関連記事

  1. 何もしないという選択肢

    「本を語る、人と繋がる」をテーマに札幌ゼロ読書会を主宰しています、読書セラピ…

  2. キャッチボールのように書く

    朝ちゃんと起きれたときはモーニングページ、起きれなくてもジャーナリングと言う…

  3. マインドマップ始めました

    札幌は少しづつ寒くなってきたなと感じています。足先も冷たくなってきたので…

  4. 北海道新聞に紹介されました

    札幌で「本を語る、人と繋がる」をテーマに読書会を開催しています、本のチカラで…

  5. 自分の中に編集者の視点をもつ

    日々、読書会の開催をはじめ、ブログ、SNSや Podcastでの発信活動を通…

  6. 寝るまでを1日とする

    こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。読…

  7. 表現することの原点は?

    こんな質問を頂きました。祥吾さんの表現の原点は?「本を語る、人と繋が…

  8. 勉強会に参加しました

    札幌で読書会をやってます、井田祥吾(@shogogo0301)です。勉強…

PAGE TOP