気にしなくていいことを気にしなくていい仕組みをつくる。

長ったらしいタイトルになってしまいました。

気にしなくていいことは気にしなければいいと言われたらそれまでです。

でも気になってしまうのが人間です。

そうならないように仕組みで解決することが大切だと感じています。

 

私はSNSが好きです。

ものによってはフォロワー数が気になることもありますし、どれくらいのいいねがついたか確認することもありました。

でも、それらを気にしてばかりだと承認欲求を満たすための手段におぼれてしまい、SNSをやることによって本来得たかったものとは離れていくように感じました。

それならば気にしなければいいのですが、そう簡単にいくものではありません。

なのでまずはその気になる気持ちがあることを認めるようにしました。

そのうえで気にする必要がない仕組みをつくっていこうと思いました。

そこで活用したいと思ったのがブログです。

ブログは個人商店みたいなものだと思っています。

ブログサービスはフードコートみたいな感覚です。

フードコートに行ったら他にもおいしそうなお店があったらついでがあるかもしれません。

ブログはついででやってくることは少ないかもしれませんが、目的をもってきてくれます。

アクセス数やいいねを気にするならばブログサービスなのかもしれません。

でもあるがゆえに気になってしまいます。

このブルグであればアクセスを非表示のまま書くこともできます。

ブログであってもSNSにシェアしたものをちゃんと見てくれる人がいるということがわかりました。

 

ということで私にとって気にしなくてもいいことを気にせずのびのびと発信していくのはこのブログを基盤にしていくという結論に至りました。

目標は毎日更新ですが、それだと厳しいのでほぼ毎日としたいところです。

それでも「ほぼ日」で糸井重里さんが毎日書かれているので、できれば毎日くらいの感覚で更新を目指していきます。

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