本も顔で選ぶ

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こんにちは、読書セラピストの井田祥吾(@shogogo0301)です。

読書会の開催や発信活動を通して、本の魅力や読書の素晴らしさを伝えています。

 

みなさんはどうやって本を選んでいるでしょうか?

その前に人の第一印象をどこを見るかを考えてみてほしいのです。

わたしは迷わず「顔」と答えます。

細かく言うと顔立ちというよりも表情と言ったほうが良いのかもしれません。

むすっとしている人よりもほんわかと包み込んでくれるようなオーラを放っている人に好感を持てます。

その一番の判断はやはり顔だと思うのです。

 

本に置き換えるとどうでしょうか?

本にはそれぞれ名称があります。

カラダのパーツや着物の名前がついているものが多いです。

本の「帯」などまさしくですね。

そこでなのですが、本の顔は表紙のことをさします。

わたしは本屋さんに行って結構この表紙の印象で買うことがあります。

CD等でも言われるジャケ買いというものです。

たいていの本は表紙で選んで間違いはないです。

本が売れないと言われる時代に本を作る人たちはあの手この手と工夫を凝らしているはずです。

なので本の内容と表紙が離れているとミスマッチを起こしてしまいます。

それだけ本の表紙はまず目につく大切なところであり、本の一部とも言えます。

大事なのは性格だというのも分かりますが、顔というのは性格がにじみでていくものだと思います。

読みたい本が見つからないときは表紙でピンとくるものを選ぶのもおすすめですよというお話でした。

 

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渡辺祐真/スケザネ『物語のカギ』(笠間書院)

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